歯ごたえの良いりんごの選び方

カシュ!っとした歯ごたえはリンゴの魅力の1つです。
そんな歯ごたえの良いりんごの選び方を紹介します。
果肉が堅めのリンゴを選ぶのはもちろん、ちょっとしたコツで歯ごたえの良い美味しいリンゴを選ぶことが出来ます。

堅くて重いりんごを選ぶ

手に持ったときに、硬くて重いりんごは、果肉が緻密で歯ごたえが良いりんごです。
反対に持ったときに柔らかくて軽いリンゴは、ボケてきている場合が多く、スカスカとやわらかい歯ごたえの場合が多いため、歯ごたえの良いリンゴが好きな人は、堅くて重いりんごを選びましょう。


熟しすぎていないリンゴが歯ごたえが良い

良く熟したりんごは、とても甘くて美味しいですが、熟しすぎると歯ごたえが悪くなるため、歯ごたえの良いリンゴが好きな人は、熟しすぎていないリンゴを選びましょう。
おしりに青さが残っているリンゴは、熟しきっていないリンゴなので、歯ごたえが良い場合が多いです。
今の時期の旬りんご

ふじ

ふじ

日持ちが良く、ボケにくいフジリンゴは、今の時期でも美味しく食べることができます。


むつ(陸奥)

むつ

フジ同様、日持ちが良くボケにくい陸奥は、冬でも美味しく食べることができます。